おれは今猛烈に怒っている。トゲキッスにヒードランが5連続ひるまされ相性差を見事にひっくり返されたからだ。

くそが!!!!!まさに、おれの怒りがハイドロカノンって感じ。

この怒りに身を任せてなんで日本人が勝てなくなったのかを明確に、的確に、そして、斬新な発想で教えてやろう。

まず、第一に「個性的な人間」がいないことだ。

周りを見渡してみろ。常識や固定概念で凝り固まったやつばっかりじゃないか?

人とぶつかることを恐れ、人の意見に翻弄され、批判されればすぐ引っ込む。こんなやつが多い。つまらん奴が多い。

デッキビルダーと呼ばれる奴を見てみろ。あいつらは自分を一番信じてる。だから、自分の理念でデッキを作れる。だから、一貫性がある。どっかの誰かが作ったものをコピーしとるようじゃそいつらには一生追いつけんぞ。

MTGには2種類の人間がいる。メタゲームを動かす奴とメタゲームに翻弄される奴。どっちになりたい?と聞かれれば俺は前者になりたい。メタゲームを動かすのは自分で考え、表現してる人間だと思ってる。

これは世代の問題なのかもしれないが自分と同世代の人は「空気が読めない」「周りと違う」「協調性がない」こんな人間は排除されると思ってるだろう。でも、MTGコミュニティは学校ではない。意見と意見がぶつかり個性と個性が融合すれば新しいものができる。

思いつけ!突拍子のないことを言え!常識に縛られるな!

お前は特別な存在なんだ。鮮烈で強烈な輝きを放つ個性をみせてくれ。面白いと思わせてくれ。

第二の理由は「MTGの馴れ合いツール化」

MTGを本気でトップを目指してやっているやつが周りにいるか?

友達づきあいや惰性で続けている奴がおおくないか?もうPTに出たいとか考えてる人は少なくなってきていると思う。

勝ちを一番に考える人が少なくなってきている。でも、これはべつに悪いことじゃないと思う。方向性の違いはどこにでもあるよね。

第三の理由は「ゆとり的思考」

齋藤友晴は「自分はチューナーだ」と言いました。今、自分のことをチューナーだと思っているやつは手を挙げてみろ。そして、「自分はチューナーだからデッキ作らなくていいや」とかおもってないだろうな?多分、お前は三流のチューナーだ。齋藤友晴のチューンレベルが10なら3,4,5この程度だろう。

~は苦手だからしなくていいなんてことはない!何でもできたほうがいいに決まってるだろ。

はぁ;;怒りが収まってきた・・・ まぁ何が言いたいかっていうとポケモンなんて運ゲは秋田。狩りに行きたいなってことだ。

コメント

あっぽー@噛ませ犬系男子
2010年12月9日4:49

>デッキビルダーと呼ばれる奴を見てみろ。あいつらは自分を一番信じてる。だから、自分の理念でデッキを作れる。

この部分で某U田君が思い浮かんで、まさにその通りだと思ったw

nophoto
Vina
2011年6月5日0:31

Now I feel stpuid. That’s cleared it up for me

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